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​未来への翼

「ふくしまキッズ」第3ステージへ

東日本大震災が起こった2011年の夏にスタートした「ふくしまキッズ」の活動は、

最終的に全国で48団体、4万人近くのボランティアが福島の子どもたちの「学びと育ち」を支援し、

5年間で4630人の子どもたちがプログラムに参加しました。

「震災後5年目まで」という活動開始当初にお約束した期間、

福島第一原発事故による福島県で放射能の影響を受けている子どもたちを対象とした、

被災地への「支援」としての「ふくしまキッズ」の活動を終えて、

2016年の冬からは、「ふくしまキッズ第2ステージ」として、

ふくしまキッズ実行委員会の活動で得られた成果を基に、ふくしまキッズ運営協議会を立ち上げ、

『支援から交流へ』をテーマに新たな活動を作り出しました。

そして、今、2017年に入り、次のステージへ移行します。

北陸エリアに於いてプログラムの実施を担当していた当法人は、『未来への翼(ふくしまキッズ)』として、

福島県の子どもたちだけではなく、首都圏や石川県など、それぞれの地域の未来を担う青少年たちの

育成を目的とし、異年齢での、また地域との交流活動を行ってまいります。

NEW PROGRAM

未来への翼 in 白山・金沢/2017春プログラム 【募集は終了しました】

SHOW FILMS

​ふくしまキッズ 5年間の活動のまとめ
​フェアウェル・パーティー(2015.11.28)
​ふくしまキッズ N.Y報告会

SHOW MORE

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